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はり灸治療院 美潤
告知
こんにちは。スタッフの西です。
今週は、すっきりしないお天気が続いていますね。
明日は近所でお祭りの予定なので、雨が降らないと良いのですが・・・。
さて、前回で井上院長の健康ブログが一度終了しましたが、寂しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、院長のブログが再開されるまでの間、私たちスタッフで何かできないかと考えてみました。
*この写真は、ブログの内容とは関係ありません。
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あっ!
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夏だし☀・・・
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紫外線強めだし・・・
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スキンケア!!
そうです・・・
スキンケア! 2回言った・・・( ゚Д゚)
せっかく美容鍼もやってるんだから・・・
ってことで、夏から始める「素肌美人」をテーマに
私たちスタッフ(2人しかいないけどね (ノД`)・゜・。)
がブログをお届けします!
もちろん、私の手作り石けんのお話なんかも混ぜていきますよ!!
だって、スキンケアに手作り石けんって・・・( *´艸`)ププ
鉄板じゃん!(‘ω’)ノ
えっ?
手作り石けんを使ったことがないって・・・
(ノД`)・゜・。
まさか ( ゚Д゚)
じゃあ、洗顔やメイク落としはどうするのよ!
(ノД`)・゜・。
だって夜は眠いし、疲れてるから・・・
「拭くだけ〇ットンでいいや」的な?
お嬢さん、あんたのお肌・・・
さあ、今週はここまで!
だって告知だから( *´艸`)
続きが気になる方は来週も読んでね。
以上、告知でした。
*来週からは、真面目に書きますので(たぶん)
院長のブログが再開されるまで、しばらくの間お付き合いください。
それでは、良い週末をお過ごしください
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はり灸治療院 美潤
住所:千葉県流山市南流山4‐1‐4
KSビル1階
TEL:04-7199-3734
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*妊活の為の食事療法 ~避けたい飲食物:冷たい飲み物②~
こんにちは。院長の井上です。
前回は、零度以下の冷たい飲食物(アイスクリームや氷入りの飲み物)についてお伝えしましたが、今回はその続きをお伝えします。
妊活に「冷えは大敵!」なので、真夏でも冷えアイスクリームや氷入りの飲み物は禁忌になりますが、これらが妊活によくない理由は冷えてしまうだけではありません。
零度以下の甘い飲み物やアイスクリームなどの冷えたスイーツには、白砂糖が大量に使われています。冷たいものは、甘さを感じにくいという特徴があるので、甘さを出すには大量の白砂糖を加える必要があります。白砂糖を大量に含まれる飲食物には、妊活中に食べていけない理由がいっぱいありますが、ここでは割愛します。5月19日と27日の健康アドバイスブログを参照して下さい。
ただ、夏の暑い時期に冷たい飲み物まで飲まないのはとてもつらいもの。暑い時期に長めに外出し、胃腸まで熱を持った場合は、熱中症対策の為に、冷たい飲み物(甘くない飲み物)を飲むことをお勧めします。もし、大量に汗をかいた場合は、大量にかいた汗と一緒に流れ出たナトリウムを補う為、塩飴をなめたり、ひとつまみのお塩をいれたお水を飲んで下さい。
また、アイスクリームが好きで、アイスクリーム断ちをすることにストレスを感じている場合は、我慢するストレスによって、血流が悪くなったり、ホルモンバランスが乱れる可能性があるので、我慢し過ぎるのもよくありません。
例えば、リセット時(月経がきてしまった日)はアイスクリームを食べてよい日と決めるのは良いと思います。「生理来ちゃった・・・」という暗い気持ちをアイスクリームで少しでも緩和できるなら、よいルールだと思います。
あと、冷えた飲み物を飲んだ日やアイスクリームを食べた日の食事は、カラダを温める食材を飲んだり、食べたりすることをお勧めします。
例えば、ショウガ入りのお茶や料理、ニンニクや唐辛子などの料理、人参や玉ねぎなどの温野菜などを積極的に食べましょう!
これで、昨年9月より始まり、約11カ月続いた、妊活の為の~~シリーズが終了です。
ご愛読ありがとうございました。
少しの間お休みして、また様々な情報をお伝えしていきます。その時はまたご愛読下さい。
※このブログでは、子宮や卵巣、ご主人の精子にも原因がないにも関わらず、1年以上赤ちゃんが授からない方に、妊娠しやすいカラダ作りの生活習慣を身に付けていただけるよう、古くから受け継がれている東洋医学の考え方や最新の不妊治療の考え方を、わかりやすくお伝えしていきます。
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はり灸治療院 美潤
住所:千葉県流山市南流山4‐1‐4
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*妊活の為の食事療法 ~避けたい飲食物:冷たい飲み物①~
こんにちは。院長の井上です。
前回は、カフェインが妊活に与える影響とその理由についてお伝えしましたが、今回は零度以下の冷たい飲食物(アイスクリームや氷入りの飲み物)についてお伝えします。
カラダが冷えていると妊娠率が下がることは、様々な団体や大学が発表しております。
これまでのブログでも「冷えは大敵!」とお伝えしてきた通り、冷たい飲み物や食べ物は、妊活中は禁忌になります。なぜ、冷えは妊活の大敵なのかを再度、具体的に説明します。
まず、妊娠するためには、卵子と精子が卵管で出会って受精し、子宮内で着床しなくてはいけないのですが、この卵子と精子、どちらかの状態がちょっと悪かっただけで、妊娠には至りません。
冷え症の女性は血流が悪い為、卵巣も冷えてしまいます。卵巣が冷えると卵胞に栄養を送れず、質の良い卵子が作れません。
また、女性のカラダは、いつ妊娠してもいいように、日々準備をしています。胎児を包み込むベッドの役割を果たす子宮内膜を徐々に厚くするために、血液を子宮内に溜め込み、そこから栄養を吸収しています。しかし妊娠に至らなかった場合は、血液が剥がれ落ち、月経となります。
その際、充分な血流が子宮内に流れ、子宮内膜が厚くなっている場合は、鮮血(きれいな血)で、月経量が多くなります。
しかし、冷え症の方は血行が悪く、血の巡りが良くないため、子宮内膜が充分に育たたず、月経不順(とくに遅れることが多い)だったり、黒っぽい塊がでたり、月経血が少なかったりします。
子宮内膜の状態が不充分だと、卵子と精子がうまく出会ったとしても、着床しにくくなってしまい、もし着床したとしても流産してしまう可能性が高まってしまいます。
このように、生殖機能を担う卵巣や子宮は、他の臓器に比べて「冷え」による影響を強く受けてしまいます。それはなぜかというと、カラダが冷えて血流が悪くなると、カラダは私たちが生きていく上で欠かせない臓器である心臓や腎臓や肝臓などに優先的に血液を回すようになるので、生命活動と直接関係のない卵巣や子宮が冷えてしまうということになってしまうのです。
したがって、妊活中は、零度以下の飲み物やアイスクリーム等の冷たい飲食物は、控えるようにするのが良いと思います。
次回は、零度以下の冷たい飲食物(アイスクリームや氷入りの飲み物)についての続きをお伝えします。
※このブログでは、子宮や卵巣、ご主人の精子にも原因がないにも関わらず、1年以上赤ちゃんが授からない方に、妊娠しやすいカラダ作りの生活習慣を身に付けていただけるよう、古くから受け継がれている東洋医学の考え方や最新の不妊治療の考え方を、わかりやすくお伝えしていきます。
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*妊活の為の食事療法~避けたい食材:カフェインが多い飲み物②~
こんにちは。院長の井上です。
前回は、カフェインが妊活に与える影響についてお伝えしましたが、今回は避けて欲しい具体的な理由についてお伝えします。
理由その1、妊活中の方は、冷えが最大の敵になりますが、カフェインは身体を冷やすといわれています。
カフェインの利尿作用は、体内の水分を尿として排出させる作用ですが、水分を尿としてカラダから出すときに体温が下がります。これは、膀胱内に貯まった尿が排出されると、お腹に抱えていた湯たんぽを手離すイメージです。子宮と膀胱は近くにあるので、膀胱内に貯まった温かい尿によって子宮は温められているのに、利尿作用によって湯たんぽがなくなってしまうのですね。
「カフェインをとると生理痛が重くなる」という声がありますが、これは利尿作用によってお腹が冷えてしまうことが原因のひとつのようです。
理由その2、理由その1で述べた利尿作用によって、体内をめぐる水分が尿として出やすい状況となり、大量に尿が作られ、尿と一緒に体内に摂り入れた鉄分やカルシウムを排出してしまいます。鉄は妊娠するために、また妊娠を継続するために大切な栄養素の1つですので、常に不足状態になりやすい状況は避けたいものです。
理由その3、カフェインの覚醒効果は睡眠状態を悪くし、ホルモンに悪影響を及ぼします。
睡眠は、脳が休息することやカラダに必要なホルモン分泌にとても重要です。妊娠に必要なさまざまなホルモンも脳から分泌されるため、夜中の11:00~2:00の間に熟睡状態でいなければなりません。カフェインによって、その大事な時間に熟睡できないとホルモンバランスが崩れてしまいます。さらに、睡眠不足は心のバランスにも影響するため、イライラしてしまいがちになり、夫婦関係はもちろんのこと様々な人間関係にも影響が及んでしまいます。
理由その4、カフェインはカルシウムや鉄分を吸収しにくくする働きがあるため、摂り方によっては貧血を悪化させてしまうこともあります。食後1~2時間はカフェインの摂取は避けた方が良いでしょう。
理由その5、カフェインは妊娠中の流産や胎児の発育に影響するといわれています。
カフェインを大量に摂取することで流産や死産の確率が上がるほか、妊娠の影響でカフェインの代謝が遅くなります。もし妊活中、めでたく妊娠した場合、カフェインを大量に摂取する習慣があると、代謝ができない胎児にまでカフェインがめぐってしまい、悪影響が及ぶ可能性があります。
コーヒー以外にも、紅茶、緑茶、エナジードリンク、ソーダなどの飲料、またチョコレートやカカオを使用したお菓子にもカフェインは含まれています。
1日にコーヒーの5杯も飲んでいないから大丈夫!という人でも、気がつけばカフェインを取りすぎている恐れがありますので気を付けましょう!
参考までにカフェイン含有量の目安をお伝えします。
< カフェイン含有量(100ml当たり)の目安 >
・コーヒー(豆から抽出した場合) 約50mg
※水出しにした場合、抽出時間にもよるがこれよりずっと少なくなる
・コーヒー(インスタント)約30㎎
・玉 露 約160mg
・紅 茶 約30mg
・煎 茶 約20mg
・モンスターエナジー 約40mg
・モンスターエナジーM3の場合 約95mg
妊活中の方は、コーヒーや緑茶、紅茶などカフェインが入っている飲み物を制限して、ルイボスティーに変えてみてはいかがでしょうか?
ルイボスティーには卵子の老化防止作用などもあると言われており、妊活中の方にはピッタリ!味はちょっとクセがあるかもしれませんが、慣れれば美味しく楽しめるかと思います。
また、香ばしい香りが特徴のたんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーもお勧めです。血液の質を改善してくれる作用により、母乳の出が良くなる効果があります。
次回は、零度以下の冷たい飲食物(アイスクリームや氷入りの飲み物)についてお伝えします。
※このブログでは、子宮や卵巣、ご主人の精子にも原因がないにも関わらず、1年以上赤ちゃんが授からない方に、妊娠しやすいカラダ作りの生活習慣を身に付けていただけるよう、古くから受け継がれている東洋医学の考え方や最新の不妊治療の考え方を、わかりやすくお伝えしていきます。
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本ページでは、鍼灸による不妊治療を得意としている流山市南流山の「美潤MIU」が実際に行った治療についてご案内しております。ご興味をお持ちの方や気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。